庄原市議会 2020-09-03 09月03日-01号
このような中、市では平成30年7月の豪雨災害からの復興・復旧に全力を挙げて取り組まれる中、病後児支援室などを備えました西城保育所の建設や本市の特産品であります比婆牛が地理的表示保護制度に県内で初めて登録され、ブランドの価値と信頼を高められるなどの施策を進められた年でもありました。
このような中、市では平成30年7月の豪雨災害からの復興・復旧に全力を挙げて取り組まれる中、病後児支援室などを備えました西城保育所の建設や本市の特産品であります比婆牛が地理的表示保護制度に県内で初めて登録され、ブランドの価値と信頼を高められるなどの施策を進められた年でもありました。
福島県相馬市も18歳以下減免で、財源は復興・復旧基金を使っておられます。福島県では、これも同じく減免で、財源は国保基金を利用されております。秋田県湯沢市、ここも18歳以下減免で、基金を活用されております。熊本県芦北町は、次世代を担う子供支援ということで減免されております。奈良県上牧町では、ここは2019年と2020年度だけということですけど、また引き続き減免制度を続けられる可能性もあります。
平成30年7月の豪雨災害、これについては、この復興・復旧予算、着実に国の支援も受けながら組まれてきて、その成果が上がってきておるところで、市民も非常に安心をしてきております。そういった意味では、今回も来年度の予算の中にしっかりと組み込まれているということは、市民にとって非常に心強い予算であると思います。
平成30年7月の豪雨災害、これについては、この復興・復旧予算、着実に国の支援も受けながら組まれてきて、その成果が上がってきておるところで、市民も非常に安心をしてきております。そういった意味では、今回も来年度の予算の中にしっかりと組み込まれているということは、市民にとって非常に心強い予算であると思います。
予算編成の基本方針におきましては,8つの挑戦の総仕上げと豪雨災害からの早期復興・復旧,これをやると,最優先に行うというような答弁でございましたが,この3年間を振り返って,無駄遣いはなかったのか,どのようにお考えでしょうか。
(4)国、県では、現在では災害が起きてからの復興、復旧に全力を挙げています。特に西日本災害の折、1兆1,580億円という損害額が示されております。戦後最大級の損害額だと思われますが、ただ復興、復旧に全力を挙げていても、やはり先ほど言いました275名の奪われた命、多額な復興をかけている現状を国、県では改善をし、指定した特別警戒地域の通常砂防工事を進めるという方向を示しております。
さて、呉市では昨年豪雨災害が起こり、現在、復興・復旧に向かって不断の努力を行っているところであります。ことしに入っても毎日のように全国各地で大雨による災害が発生していることを鑑みれば、呉市でも、これら災害に対する対策は緊急に対処しなければいけない案件であることは言うまでもありません。他方、災害をきっかけにした人口流出もあったと聞いております。
さて、呉市では昨年豪雨災害が起こり、現在、復興・復旧に向かって不断の努力を行っているところであります。ことしに入っても毎日のように全国各地で大雨による災害が発生していることを鑑みれば、呉市でも、これら災害に対する対策は緊急に対処しなければいけない案件であることは言うまでもありません。他方、災害をきっかけにした人口流出もあったと聞いております。
ここで示された四つの基本方針については、まず国や県、関係機関との連携を強めて、市民や議会、関係団体などと一緒になっての早目の復興・復旧への努力をさらにお願いするものであります。さらに、市民の防災・減災意識の向上と避難意識の強化について特別の配慮をお願いします。まず、避難意識の向上は直接的に被災者の低減に寄与できるものであり、これは早急に取り組むよう申し入れます。
ここで示された四つの基本方針については、まず国や県、関係機関との連携を強めて、市民や議会、関係団体などと一緒になっての早目の復興・復旧への努力をさらにお願いするものであります。さらに、市民の防災・減災意識の向上と避難意識の強化について特別の配慮をお願いします。まず、避難意識の向上は直接的に被災者の低減に寄与できるものであり、これは早急に取り組むよう申し入れます。
また、家が壊滅的な被害に遭ったが、家の取り壊しに助成金をもらったり、昔であったら考えられんことじゃ、昔であったらやられ損じゃったが、ほんまにありがたいことよ、いい世の中になったもんじゃ、復興・復旧も公がほとんどやってくれるというような御意見もありました。また、人々のありがたさ、ボランティアの方には本当に涙が出たわと、本当に助かりましたという声を多く聞きました。
また、家が壊滅的な被害に遭ったが、家の取り壊しに助成金をもらったり、昔であったら考えられんことじゃ、昔であったらやられ損じゃったが、ほんまにありがたいことよ、いい世の中になったもんじゃ、復興・復旧も公がほとんどやってくれるというような御意見もありました。また、人々のありがたさ、ボランティアの方には本当に涙が出たわと、本当に助かりましたという声を多く聞きました。
災害復興・復旧を迅速に推進していくためには、多くの災害復旧工事を集中して発注していく必要がある中で、地元以外の業者の参入の可能性を全く否定することは、困難であると考えております。
発災後の対策というのは、先ほどもございましたように今度は復興・復旧ということでございまして、復興・復旧については速やかなもちろん復旧と、災害の発生前よりもより災害に強い、よりよいまちづくりを進めていくという視点で取り組むことだろうと思います。 ○副議長(加納康平) 23番、藤本議員。 ◆23番(藤本友行) 余り理解してないんです、私がね。南海トラフ巨大地震、あなたらが想定してる最大限の。
まず,復興・復旧計画はいつごろ示されるのか。また,取り組み状況はどうかということにお答えいたします。 今回の豪雨災害への対応としては,まず,国・県が行う砂防堰堤の整備については,東区,南区,安佐北区及び安芸区において現地調査が行われ,これまでに10地区16基の実施が決定しております。
9月議会で我が会派の海徳議員が提言した平成26年8月の豪雨災害や本年7月の豪雨災害からの復興・復旧はもとより,東部地区連続立体交差事業,国道2号西広島バイパスといった主要インフラの整備,平和大通りのにぎわいづくりと観光ネットワークの整備,担い手の確保など,中山間地域・島嶼部の振興,2020年のオリンピック・パラリンピックを見据えた平和行政の推進,地域包括ケアシステムや高齢者いきいき活動ポイント事業など
積極的な予算を組むことによって、早い復興・復旧がなされてくる、そのために財政調整基金の取り崩しを行う、当然なことでありまして、そういった心配をする前に次なる災害復旧も、4年、5年の後にはほとんどが復旧をしていくと思いますけれども、いつこういった災害が起こるやもしれません。
積極的な予算を組むことによって、早い復興・復旧がなされてくる、そのために財政調整基金の取り崩しを行う、当然なことでありまして、そういった心配をする前に次なる災害復旧も、4年、5年の後にはほとんどが復旧をしていくと思いますけれども、いつこういった災害が起こるやもしれません。
確かに、防災、復興・復旧の議論も必要です。ですけれども、復旧・復興の後にさらに今の府中市を発展した姿に持っていかないといけない。そういったことを考えていると、防災だけに力を注ぐわけにはいかない。それと同時に、計画されている事業であったり市長の思いを実現する形で是々非々の立場で対峙をしていかないといけないと思っておりますので、施政方針について何点か細かい内容について聞いていきたいと思います。
また、復興復旧に御尽力をいただいた方々、またいただいている方々に敬意を表するものでございます。 けさの北海道の地震、今まさに災害激動時代に突入してきたと考えます。我々は、日常生活に追われ、災害発生が他人事になってはいけないと日々思っております。